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ひふみ投信やひふみ投信プラスの評判や運用実績について調査!

投資信託の基礎知識

投資信託は大きく分けて「インデックスファンド」と「アクティブファンド」の2種類があります。

「インデックスファンド」は日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)などの特定の指数に連動するタイプの投資信託のことになります。

一方、「アクティブファンド」というのは投資のプロが投資する先について徹底的に調査を行い、インデックス(日経平均株価)などを上回る結果を追求するリターン重視の地牛信託です。

アクティブファンドのほとんどが日経平均株価やTOPIXと連動するため、どの投資信託を選んだとしても運用結果がほとんど変わらないのに対し、アクティブファンドは運用を行うアナリスト達の手腕が直接運用実績に左右されることになります。

この2つの投資信託のタイプを比較すると、多くの方はよりリターンの大きい「アクティブファンド」に投資したいと考えるかと思うのですが、アクティブファンドはより多くのリターンを得られる可能性があることからインデックスファンドよりもコストが高いというデメリットがあります。

その結果、例えインデックスファンドよりもリターンを得られたとしても、運用コストを差し引くとインデックスファンドよりも高いリターンをもたらしたアクティブファンドはほとんど存在しないのが現状なのです。

ですが、アクティブファンドの全てがインデックスファンドよりも結果としてリターンを得ることが出来ないだけであって、アクティブファンドの中でも極一部は、インデックスファンドよりも多くのリターンをもたらしているのもまた事実なのです。

そしてその一部と言うのが今回ご紹介するレオスキャピタルワークスの投資信託「ひふみ」なのです。


ひふみ投信の特徴について

ひふみ投信を販売するレオスキャピタルワークスは独立系資産運用会社の中でも圧倒的な運用実績を誇り、代表の藤野英人氏はテレビ「カンブリア宮殿」などでも取り上げられるほどの超カリスマファンドマネージャーとしても有名です。

先述した通り、ほとんどのアクティブファンドがインデックスファンドを下回るリターンなのに対し、レオスキャピタルワークスの「ひふみ投信」は2017年時点で3年間の平均リターンが年率で21.07%もあります。(ひふみプラスの運用実績)

ちなみに1年平均は年率22.36%のリターン、5年平均では27.48%のリターンなので、仮にひふみ投信で1年前に10万円購入していれば1年後には22360円の利益という信じられない金額の利益が生まれています。

もちろんこの利回りが永久に続く保証はありませんが、直近だけで考えると他の金融商品での運用に比べて資産増加のスピードは圧倒的に早いという事が分かります。

またひふみ投信のもう一つの大きな特徴に他のアクティブファンドと比較してコストが非常に安いという事も挙げられます。

ひふみ投信の信託報酬は税込み1.0584%(年)となっているのですが、国内の株式を投資対象としたアクティブファンドの信託報酬が平均して1.5%前後だということを考えると、0.1%の差が非常に重要になる投資信託においてはひふみ投信の信託報酬がいかに安く、そして非常にメリットが大きいかが分かります。

ひふみ投信は、高いリターンをあげているアクティブファンドでありながら低コストなファンドであり、また低コストであることが高いリターンを下支えしているのが特徴なのです。


ひふみで販売されている商品について

ひふみプラス

レオスキャピタルワークス直販ではなく、銀行や証券会社を通じて販売されているのが「ひふみプラス」です。

信託報酬は直販の「ひふみ投信」と同じく1.0584%(税込み)となっています。

「ひふみプラス」も「ひふみ投信」もひふみ投信マザーファンドが上場株式を購入しているので投資先は同じになりますが、最も大きな違いになるのが金融機関などによって購入時の手数料が発生するという点です。

ひふみプラスを販売している金融機関の中には購入手数料を最大3%以上に設定しているところもありますので、そういったところから購入すると、信託報酬以外にも購入手数料が発生することになります。

購入金額が100万円だったと仮定すると、100万円に対して信託報酬+3%の手数料が発生し、年間4万円以上差し引かれてしまうのでせっかく投資信託のリターンが大きくても無駄になってしまいます。

金融機関や証券会社の中には購入手数料を無料に設定しているところも多いので、購入する際には手数料が無料なところを選んで購入することをおススメします。


ひふみ投信

一方、金融機関などを通さずにレオスキャピタルワークスが直販で販売しているのが「ひふみ投信」です。

信託報酬は「ひふみプラス」と同じく1.0548%(税込み)なのですが、一番の特徴は購入手数料が発生しないという点です。

また直販限定の特典としてひふみ投信を5年保有すると信託報酬が実質0.2%割引、10年保有でさらに0.2%割引になるサービスも用意されています。

長期的な資産運用を考えている方にとってはこういった長期優遇サービスがあるのも嬉しいポイントです。

ひふみ年金

ひふみ年金は「確定拠出年金」専用の投資信託になりますので一般販売は行われていないものになりますが一応ご紹介しておきます。

ひふみ年金は確定拠出年金専用のファンドなので購入手数料は0円で信託報酬も「ひふみプラス」や「ひふみ投信」よりも安い、年0.8208%(税込み)となっています。

ひふみ年金を取り扱っている金融機関も現時点では非常に少なく、
  • SBI証券
  • イオン銀行
  • 福岡銀行
  • 百五銀行
  • 北陸銀行
のみとなっています。